今週はいよいよフジロックウィークとなりました。
フジロックに行けないひとも今年はYouTubeで楽しめます。
自宅でLiveで楽しめる便利な世の中になりました。
家でビールを片手にくつろぎながら野外フェスを観るのもなかなか良いですね。
配信アーティストが決まる
YouTubeで配信されるものの全てのアーティストが観れるわけではありません。
発表されているアーティストは以下のとおり。
- ALBERT HAMMOND JR
- ANDERSON .PAAK & THE FREE NATIONALS
- 浅井健一& THE INTERCHANGE KILLS
- ASH
- Awesome City Club
- CARLA THOMAS & HI RHYTHM W/VERY SPECIAL GUEST VANEESE THOMAS
- cero
- CHVRCHES
- D.A.N.
- DIRTY PROJECTORS
- eastern youth
- エレファントカシマシ
- FISHBONE
- GLIM SPANKY
- HINDS
- HOTHOUSE FLOWERS
- ハンバート ハンバート
- jizue
- JOHNNY MARR
- KACEY MUSGRAVES
- KALI UCHIS
- King Gnu
- MAC DEMARCO
- ミツメ
- MONGOL800
- N.E.R.D
- neco眠る
- 小袋 成彬
- ODESZA
- odol
- OLEDICKFOGGY
- Ovall
- PARQUET COURTS
- POST MALONE
- RANCHO APARTE
- ROUTE 17 Rock'n'Roll ORCHESTRA (feat. 仲井戸"CHABO"麗市、甲本ヒロト、奥田民生、トータス松本)
- サカナクション
- シャムキャッツ
- STARCRAWLER
- ストレイテナー
- Suchmos
- The Birthday
- THE FEVER 333
- toconoma
- TUNE-YARDS
- VAMPIRE WEEKEND
- YEARS & YEARS
and more
すごい!なお、これで全部ではなくさらに追加されるようですよ。
今年で最初で最後かもしれない?!
野外ロックフェスをLiveで配信する意味があるのでしょうか?
もちろんフェスの魅力を伝えるというのは良くも悪くも来年の動員数に影響を与えるかもしれません。
そしてスマホやSNSやLive中継の技術革新によって映像で伝える魅力も大きくなっているのは事実です。
しかしロックフェスは会場に集まってこそのフェスですから映像はあくまでもコンテンツ。
ただし生で伝えるからこその臨場感やプレステージ感はコンテンツとして最上級なので映像コンテンツとして違う見方として新たなプレゼンテーションなのかもしれません。
結果は来年わかるということかと。
さてどうなるでしょうか。