思ったら即行動アクティブ男子のこーんです
先日検討していたKindle Paperwhiteが届きました。
その開封レビューになります。
Kindleには発売当初から気になってはいたのですがスマホでも読めるしデバイスが増えるのが面倒なこともあって敬遠していたところがあったんですよね。
もともと「本を読むのが好き!」というほど本の虫でもないし。
しかしこの歳になってこの読書量はマズイ!ということで一念発起しました。
Kindle Paperwhite購入の決め手
KindleシリーズはPaperwhiteの他に上位のKindle Oasisと下位のKindleの3機種構成になっています。(2019年1月現在)
Kindle Oasisは置いといて5,000円の価格差のあるKindleとKindle Paperwhiteで悩んだのですが決め手は、
・解像度
・バックライト
・防水性
でした。
【解像度】
Kindle:167ppi
Kindle Paperwhite:300ppi
解像度は167ppiと300ppiの差は歴然で特に雑誌や漫画などの絵を表示したときの差は大きいようです。
書籍しか読まない人には逆に高い解像度は必要ないので無印Kindleで良いと思います。
【バックライト】
Kindle:なし
Kindle Paperwhite:あり
バックライトは寝る前に読む人や屋内が多い人向けのようですがいついかなるときでも読めるという環境は大事ですし、ライトが要らないときはオフにすればよいので無いよりあったほうが良いですね。
【防水性】
Kindle:なし
Kindle Paperwhite:あり
普段使っているiPhone 6が防水性能があるので水を全く気にせず使っていますがこれが便利なんですね。
いつも入浴中に使うことはないですが使おうと思えば使えるとか、不意に濡れた手で触っても問題が起きないという安心感は大きいです。
端末保証に入るぐらいなら最初から防水性能が高いほうにお金をかけたがほうが結果的に使い勝手が良いことは間違いないです。
総合評価からKindle Paperwhiteにしました。環境を選ばないところも今年は本を読むぞ!という気持ちの表れです。
開封してみた!
まずは需要が無いと思うけど外箱外観。
新しいデバイスを開けるのはいつもワクワクしますねぇ。
開けます。
ジャーン!リアクションが古いですが小さい〜。
これは思ったよりかなり小さいですね。
電源は別売りなので本体とケーブルと取扱説明書のみ。MicroUSBなので腐るほど持ってますからね。
いやぁ思ったより小さい。
iPad 11インチとiPhone XRと比べるとこんな感じです。
このサイズ感が電子ブックリーダーとしてはいいんでしょうね。
本体も薄いし重さも182gなので軽い軽い。
これなら携帯も苦にならないですね。本より軽いですから。
購入後の儀式といば保護シート貼り
今回購入したKindle Paperwhiteですがケースは購入せず保護シートだけ購入しました。
カバーをめくるのが面倒かなぁというのとサッと取り出してすぐ読めるようにということでしばらく裸で使ってみたいと思います。
ということで保護シート貼りですが今回は防水ということもあり入浴と一緒に貼ることにします。
保護シート貼りは絶対お風呂がベストです。
適度な湿度と湯気でホコリが入らないので成功率が高いです。
この季節だと空気が乾燥してるので部屋で作業するとホコリを払いては貼る、するとまたホコリが付くので拭いてから貼るの繰り返しですからね。
入浴後のお風呂なら全く心配なし。本体の防水性能もあって安心です。
さっそくKindleで読んでみた
電源を入れてWi-Fiを設定するだけですぐ使えます。
あとはAmazonのアカウントでログインするだけ。
Kindleで本を読むならプライム会員だと「Prime Reading」でセレクトされた本が10冊まで同時ダウンロードで無料で読めます。
新書や実用本が好きなので最初は自己啓発本の読み方を暗示してくれるらしい「夢をかなえるゾウ」を読んでみます。
200万部を突破したベストセラー。「成功法則書を読んでも人が成功しないのはなぜか?」この疑問に対する1つの解答を用意したのが本書です。
主人公は「人生を変えよう」と思っているけど、何も変えられない普通のサラリーマン。そこへある日突然、ガネーシャというゾウの姿をした神様が……
それとホリエモンの「多動力」。
この本は立ち読みでパラパラでも充分読めちゃうほどサラッとした本。
でもその破壊力は凄かったです。なんだかホリエモン語録がスッと入ってきて頭がスッキリするんですよね。
流し読みするのにおすすめです。
堀江貴文のビジネス書の決定版!『多動力』
Iotという言葉を最近ニュースでもよく耳にすると思う。
これは、ありとあらゆる「モノ」が
インターネットとつながっていくことを意味する。すべての産業が「水平分業型モデル」となり、結果〝タテの壁〟が溶けていく。
この、かつてない時代に求められるのは、各業界を軽やかに越えていく「越境者」だ。
うーんいい感じですね。スマホで読むより断然読みやすいし文字の大きさも変えられるので目に優しい。
Kindleといえば液晶ぽく見えるけど電子インクなんですよね。液晶と違いプリントしてる感じ?
まぁこれがチラつかないし省電力なんですよね。
あとKindleなら反転モードもいいですね。夜はこっちのほうが目に優しいかも。
バックライトのお陰で就寝前にも読むことができるし、バッテリーの持ちが半端ないのでスマホみたいに寝ながら充電する心配しなくても良いですしストレスフリーです。
Kindle Paperwhiteがあると捗るしスマホと同じように常にケータイすることで常に本を読もうという気になるから本好きなら絶対おすすめ。
本を読まない人にも読むきっかけになるのでムッチャおすすめですね。
Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、防水機能搭載、Wi-Fi 、8GB(Newモデル)
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/11/07
- メディア: エレクトロニクス
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まぁ普段あまり本を読まないわたしがどのくらい読むか楽しみです。
ではではまたおすすめ本紹介します。