マルーン5の「Suger」という人気のナンバーがあるがミュージックビデオがドキュメンタリー風で面白い。
結婚式会場にマルーン5がサプライズで登場するというもの。
人生最良のイベントにファンにとってはうれしいサプライズだ。
この「Suger」の演出第2弾でやはりファンの前でサプライズで曲を演奏するドキュメンタリーがYouTubeで公開されている。
歌が上手い人はいいな
ボーカルのアダム・レビィーンはとにかく歌がうまい。うますぎて羨ましすぎる。歌がうまい人は自分の歌声だけで人を感動させられるのだからホントすごい。
このビデオでも冒頭に「This Love」をギターと歌だけで披露するがこのシンプルさとダイレクトな肉声にその場にいたひとは感動したとおもう。
その動画がこれ。
モーニングコーヒーを飲みながらマルーン5のナンバーを生歌で聴けるなんて贅沢な朝だなぁ。
気になったのは歌手でも歌でもなく
冒頭にアダムがカフェのお客さんに
「この店のおすすめのメニューは何だい?」
と、だずねるシーンがある。
その後お客さんから薦められた「カリフォルニアチキンサンドイッチ」を注文し受け取る。
この動画の前半シーンでは厨房裏口から店に入るアダムたちの横で朝食メニューを手際よく調理するシーンが一瞬だけある。
アメリカの朝食メニューといえばベイクドチーズサンドや目玉焼きにコーヒーなど、一日の始まりに食すとやる気がみなぎってくるよね。
とくにわたしは映画などで登場するダイナーのシーンや調理シーンが好きなんです。マンガ飯に通じるものを感じるのはわたしだけだろうか?
こういう料理とは関係ない作品で出てくる食べものっておいしそうな感じしません?
料理や料理店との出会いって雑誌や口コミやテレビなどから知ることができますが、映画やプロモーションビデオのロケで使われていたりというのもひとつの知るきっかけだと思っています。
ちなみにこの動画に出てくるダイナーは「PATYS」という名前でした。
Googleで名前で検索するとすぐに見つかりました。
場所はワーナーBrosやユニバーサルなどのスタジオが集まるノースハリウッドエリアのようですね。
Webサイトをみるとメニューが載ってるのでとても参考になります。
またInstagramなどで検索すれば料理の写真なども見ることが出来るので味は分からないけど、雰囲気は伝わってきます。
いつもホットサンドを作って会社に持っていくのですがいろんなメニューの写真を見ているとインスピレーションが湧いてきますね。