自分の好みのコーヒーとは?
そんな疑問に応えてくれる「ホワイトコーヒー」のキットが届きました。
数種類の豆を試飲して自分好みの味を探していくというもの。
いろんなコーヒー豆を試して飲んできたもののグアテマラが好みのような?いや?ブラジル?いやキリマンジャロ?となかなか自分でも悩みます。
そこで今回クラウドファウンディングのmakuakeで募集していた「ホワイトコーヒー」に参加させてもらいました。
待ちに待ったキットが届いた
郵送で長細い箱でキットが送られてきました。
待ちに待った第1弾のテイスティングキットです。
さっそく開封すると1,2,3と書かれた3種類のコーヒー豆が2セット入ってます。
じっくり試せるように2回試飲できるようになってます。
ホワイトコーヒーは送られてきたキットのコーヒーを飲んで専用のアプリでアンケートに答える仕組みになっています。
アプリは特別変わったものではなくそれぞれの客の好みを回収するツールとなっているようで、集めたデータを元に次のテイスティングキットを選んでくれるみたい。
アプリの説明に従ってさっそく試飲会です。
今回試すのは3種類のコーヒー豆。
先入観を無くすため銘柄も何も書いてありません。
お湯を100ccずつ注いでさっそく試飲してみました。
後から思ったことですが熱々の淹れたてコーヒーが好きですがテイスティングするなら少し冷めてから飲んだほうが味がよく分かりますね。
熱々の口当たりも試したいので今回は淹れたてで飲んでみました。
3つのうち自分にとってどれが1番美味しいか?
ただそれだけを考えながらの試飲。
もとから優柔不断なわたしには難しい選択でしたがわたしは3番のコーヒーが好みでした。
好みが決まったらアプリに感想を入力します。
これでどきどきの1回目の診断は完了。
入力を終えると今回の豆に関する情報が表示されてどういうコンセプトのキットであったのか教えてくれます。
正直に答えると熱々の口当たりは3番が良かったのですが冷めてくると2番のほうが美味しいと思えたり温度による味の変化もあるのでコーヒー選びは難しいですね。
2セットあったのでちょっと早まって入力してしまったかな?と後悔してしまいましたが豆の説明も理解したので大丈夫かな。