ども、めっちゃくせ毛のこーんです
もうとにかくクセが強いんですよ。チリチリというかクネクネというか。
黒人のかたチリチリさとは違いますけど、まぁチリチリのゆるいウネウネといった感じです。
もう高校生で髪を伸ばし始めてからずっとこんな感じで、手強いくせ毛と戦ってます。
もう髪を伸ばすのも大変だったりするんですが、美容師さんに言わせると、長さが出てくればまとめやすくなるとか。
これまではストレートパーマをかけたりしていたのですが、必ずといっていいほど痛んで枝毛だらけになって結局切る羽目になります。
もうこれを7、8回は体験したかな。
それで、もう伸ばすの諦めたり。
ストパをかけない選択
以前の職場にもと美容師の同僚がいたのですが、その人いわく、
「くせ毛の人はもともと痛んでるようなものだから…」
まあ、言いたいことは分かるのですが、これに屈してパーマをかけてはボロボロになっていまいますから無視して。
くせ毛でもなるたけ髪が痛まないようにして伸ばしていこうというのが今回の目的。
レア髪て何よ?
某ユーチューバーさんの動画で「リファビューテック ドライヤー」の紹介を観たのですが「レア髪」を作るヘアドライヤーということで紹介されていました。
「レア髪」とは外は乾いていても髪の毛の中は水分がある髪の状態のことを言うみたい。
ステーキでいう中は生ってことね。
まあ、今まで散々ドライヤーを当ててきたし、くせ毛に水分は大敵なので髪の毛の中がカラカラになるまでドライヤーしたりしてましたから、いまさら感はあるのですが今後を考えつつですね。
ところでこのドライヤーは36,000円ほどします。ドライヤーでこの値段て高いですよね。
これまで使っていたカールドライヤーなんてAmazonで700円とかでしたから。ちょっとどうかしてますよね。
しかし、そこは値段より機能に惚れ込んだので。
ところでリファと聞くとあの「コロコロ」を思い出します。
美顔ローラーですね。
というかカタログが付いてたんですけど、クリスティアーノ・ロナウドや長友選手がCMに出てたSIXPADも同じなんですね。
今回カラーはホワイトを選びました。
ブラックも良いけど白のカーボン調てちょっと高級感あるなぁと思って。
そして、今回購入の決め手となった「レア髪」を作るヘアドライヤーの心臓といっていいのかな。
温度センサーが先端の真ん中に付いてます。
このセンサーが髪の毛の温度を測ってくれて、常に60℃以下に保ってくれるようになってます。
美容室も想定されてるのかコードの長さも充分にあります。
家庭だとこんなにいらないけどね。
いざ電源を入れようと思ったら「あれ?」つかない…
ボタンを押しても全く反応せず。
よく見るとお尻のところに電源ボタンが。
ここか…これは気がつかなかった。
ボタンの電源スイッチでドライヤーを起動なんてなんかオーディオ機器か何かのようです。
電源を入れると!とにかく風が強い!
送風の風が冷気のように冷たく感じるほど。
風量がすごいので髪を乾かす前にパソコンのホコリを飛ばすブロアーがわりに使っちゃいました。
いやぁこれは便利?!
風の種類は「High」、「Low」3種類。
とにかく風量がすごい。
これまで自分が使ってきたドライヤーのなかで最上位て感じ。
そしてセンシングが「MOIST」と「VOLUME UP」の2種類。
「MOIST」はイオンを風に含ませてしっとりした髪に乾かすこと。「VOLUME UP」はふんわりと仕上げたい場合。
使ってみてどうだったか
5日間ほど使ってみた感想ですが、わたしの場合やはりカールドライヤーのほうがくせ毛が伸ばせて早いし好きですね。
しかし、カールドライヤーだと髪の水分がほぼ完全になくなるまでブローするので痛むと思います。
商品レビューを読むと使っているうちに髪がまとまるようになったという意見や髪型が崩れにくいなど前向きなコメントもあったのでしばらくは使ってみたいと思います。
そして目的でもあった髪が痛まないようにヘアケアに気を使って扱いやすいくせ毛を目指したいものです。