観葉植物てどうしてこんなに育てるのが難しいんでしょうネェ。
買う前から何となく
「また枯らしてしまうのではないか?」
という心配をしてしまいます。
買った時は葉っぱもたくさんついてて、いかにも観葉植物ぽく部屋が映える印象。
このまま大きく育ってくれたらなぁと思うわけです。
もちろんお手入れも欠かしません。
ときどきベランダに出してあげて日光浴。
植物の栄養はなんといっても「光と水」ですから。
どうした?ベンジャミン
育て始めてほどなくして葉っぱが枯れて落ちるようになりました。
はじめは新しい葉が生えるためなのかなぁとか、気にしていなかったのですが、日に日に葉が枯れて減っていきました。
「エアコンがいけない?」
「水が足りない?」
そこでいろいろと調べてみたところ、ベンジャミンは水やりが難しいそうです。
水涸れ?水で葉っぱが枯れちゃうなんてそ、そんなぁって感じ。
やっぱり観葉植物難しいなぁと落ち込んでしまいました。
もう手遅れかもなのですが、動画でも紹介されていた「サスティ」を導入してみました。
水やりが可視化された
葉が枯れてからというもののベランダでしばらく育てています。
葉が復活してくれることを祈って、サスティを挿して水やりします。
水が充填されたことで青く表示が変わりました。
土が乾いてサスティの色が真っ白になるまで水をあげる必要はありません。
土と同じ水分が表示されるので見た目で分かるメリットは大きいです。
これで「枯らさないぞー!」という自信も湧いてきました。
真夏なのに葉が落ちて真冬のような写真ですが、ここから復活できるように再起を信じて育ててみたいと思います。
手遅れでなければいいナァ…
お部屋も少し日当たりが良いところに植物たちを移しました。
すこし喜んでるように感じますね。