Amazon EchoにSpotifyが対応しないのかとソワソワしているこの頃です。
早く対応しておくれ。
ちなみに米国版Echoの場合対応しています。
(強引に米国版Amazonのアカウントを使用すれば使えます。アカウントはもちろん持ってるけど正式対応まで待ちますが)
音楽はリスニング環境が大事ですからね。
通勤や車での移動時など時間を持て余すときや自宅でなにか作業をしているときの作業用BGMなどのシチュエーションに音楽は欠かせません。
そんなときAmazon EchoからSpotifyが利用できるのが便利だなと思うわけですがもう少し先になりそうですね。
好きなアーティストの偏食も良いが
Spotifyには4,000万曲以上の楽曲の登録があるといいますがみごとに10曲ぐらいでつくったお気に入りプレイリストのヘビーローテーションでしか聴いてません、もったいないですね。
もちろん自動再生のステーションやリコメンドなどのプレイリストを聞くこと無くはないですがごくたまにぐらいです。
そんなときに最近わたしがはじめたベースで好きなアーティストがいるのですが、元ジャミロクワイのベーシスト スチュワート・ゼンダーです。
とにかくサウンドとリズム感が好きで最初は黒人だと思っていました。
そんなスチュワート・ゼンダーのインタビューを見かけたのですが、
「ディアンジェロから山下達郎まで……元ジャミロクワイが語る8枚」というタイトル。
来日アーティストをシューティングするのにいいインタビューネタですね。
なるほどなるほどと読んでいたのですがそこで思いついたのがそう「Spotifyで聴けるかしら?」です。
結論からいいます。邦楽を除けば全部聴けます。
いや〜すばらしい。
自分の気になるアーティストの音楽のルーツや何を聴いて学んだのかが分かるのはとてもいい機会ですね。
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しかも本インタビュー中に「このアルバムでベースギターを演奏するべきか学んだようなものだ」と言い切っています。これは本人を知るうえで貴重なコメント。
もちろんこの記事を読んで「Stuart Zender Recommended」プレイリストを作ったのは言うまでもありません。
アーティストが紹介する名盤やリコメンドといえば
iTuneでもアーティストが紹介するリコメンドやこの10枚みたいなのやってましたけど、ミュージシャンのインタビューで名盤紹介のようなものはよく見かけますよね。
音楽て好きでも食わず嫌いや偏食になったりするもの。
またどこから聴きかじっていけばいいのか特に洋楽などは分からないですよね。
そんなときは好きなアーティストのインタビューなどから入っていくのはいい機会だと思います。読書の入り口にも似てますが。
そしてSpotifyの4,000万曲のライブラリがあればほとんど困ることはないですね。
これで邦楽も増えてくれれば完璧なんですけどね。
どんどん便利になっていますし、そのうち全ての曲が簡単に聴けるようになるのではないでしょうか。
時間の問題でしょう。
わが家はファミリープランに入っていますが1,480円で家族全員それぞれのデバイスで聴き放題です。
一日も早く邦楽の充実とAmazon Echoの対応を願います。