MTGがいまマイブームのこーんです
正月早々病み上がりで弱った体で夜釣りに行く元気もなく夜な夜なマジックザギャザリングを楽しんでいる。
初釣りは来週に持ち越しかな。
今年はMTG Arena元年となりそうなビッグイヤーを迎えようとしている。この機会に乗り遅れまいとMTGを楽しんでいるがこれがなかなか面白い。
いわゆるF2P(Free to Play)ゲーム。つまり課金ゲーともいえるいまのオンラインゲームやスマホなどのソーシャルゲームの基本ともなりつつある遊ぶのにお金はかからないタイプ。
カードゲームなのでお金に物を言わせれば強いカードを一気に集めてトレンドに乗れるという強みはあるものの、プレイ時間を稼げるプレーヤーであればデイリーまたはウィークリーでもらえる報酬品で充分にそろえていくことができる。
遊べば遊ぶほどカードが揃う
今日もプレイしていたら一気に5つもデッキが開放された。
カードゲームのオンライン化はリアルなカードゲームプレーヤーの減少を危惧する考えもあるが、MTGのように成熟期をむかえコアファンが中心となった現在ではオンラインゲームから入ってリアルプレーヤーを増やすほうが得策といえる。
なのでオンラインでいくら報酬品でカードをバラまいてもよりMTGを知ってくれるプレーヤーがふえていいことづくめ。
もう少し早く投入してほしかった感もあるがそこは他のカードゲームより歴史のあるMTG。いろんなフォーマットの遊び方があるので遊びかたも1種類ではなくカードゲーム奥深さが楽しめるのはMTGだけといえる。
導入は簡単なのでプレイすることをおすすめしたい。
下記リンクからWizards Accountを作成してプログラムをダウンロードしよう。
あとはインストールするだけ。
MTG Arenaで気になるところはやはり英語版しかないところ。
MTGの日本のプレーヤー数はそんなに少ないほうではないと思うのだがやはり英語圏や中国語圏に比べるとArenaに日本語の言語サポートを得られるのは難しいかもしれない。
しかしそこは日本語化ツールがあるので非常に助かる。
ダウンロードはGithubから。あとはオートアップデートなので安心。
それとWindows版しかないところも惜しい。
Macユーザーは残念。
復帰するかな
年が明けてこの時期になると新しいエキスパンションが気になるところ。
最新エキスパンションは「ラヴニカの献身」。
発売は2019年1月25日とあと3週間後に控えている。
しかもエキスパンションのリリースの前週にプレリリースとよばれる先行販売と体験会が行なわれるので、新エキスパンションを心待ちにしているMTGプレーヤーにとってはいわゆるお祭り状態なのが今なのだ。
前に遊んでいた頃とちがって家から比較的近いところにカード専門店もできた。
MTGはひとりで遊べるゲームではないのでどこで遊べるかが一番重要。頼れるショップが近くにあるのは心強い。
いまのカジュアルプレーヤーならMTG Arenaは無料で遊んでリアルでカードを集めて楽しむのがいいかもしれない。
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