平日の最初の仕事は「朝ノートを書く」ことが日課になってます。
ほかの誰よりもすこし早く出勤して「朝ノート」という自分を振り返る時間を毎日作ることで、やりたかったことが明文化されそれらをスケジュールすることで予定がどんどん埋まっていきます。
やりたいこと、成し遂げたいことを紙に書き出すことは成功へのプロセスを創り出す最初のイベントといってもよいでしょう。
そんな毎日を記すペンやノートは気に入ったモノを使いたいですよね。
ノートには無印良品の文庫本ノートを使っています。
しおりがついているので続きを開きやすいのと無地なので縦にも横にも書けること。読んでるとまるで本を読んでるみたいなことなど大学ノートより書いてて楽しいんですね。
そんなノートと一緒使っているのが無印良品の極細0.25mmの水性ゲルインクボールペンなのですが、すでに生産終了となってしまいリフィルも買えないようです。
非常に残念ですが新しいペンを探すことにしました。
新しい極細水性ゲルインクボールペンを探す
細字にこだわる
文字を書くときはこれまで字の下手さをごまかすために太字のボールペンを好んで使っていたのですが、最近は極細のボールペンがお気に入りです。
広告や出版業界も細字のフォントが流行りましたが細字の文字の方がスッキリしてて読みやすいですし、文字にも味がでることに気がついてから細字ファンです。
ということでこちらを参考にペンを買いに行ってきましたよ〜。
お気に入り見つかる
仕事の帰りに最寄りのビックカメラ有楽町店で無事に買うことができました。ビックカメラだとネットで在庫調べられるので便利なんですよねー。
選んだのは三菱鉛筆の「uni-ball Signo RT1(ユニボール シグノRT1)0.28mm」定価150円。
この無駄のない真っ黒な作り。
リフィルを外すと実は薄っすらスケルトンなんですけどね。
まぁ気がつきません……
先端部までガッツリとグリップになっています。これも珍しい作り。
ペンを短く持つ方には重宝しそう。
確かに標準的なグリップの位置て正しいのはわかるけどちょっと長く持つイメージあるのでわたしも短く持つほうですが違和感あったんですよね。
今回購入したのは0.28mm、以前使っていたベンは0.25mmでした。
細字のペン先だと気になるのが紙へのひっかかり。しかしシグノRT1はエッジレスチップで滑らかなのが特徴。
いいですね。よい目の付けどころ。
さすが日本企業です。海外製品ではこうはいかないでしょう。150円のペン先ではないですね。
素晴らしい〜。
書き味?
もちろんこのとおり。
滑らかです。
紙の上を滑る滑る。液量もインクの硬さも絶妙なバランス。
納得の書き味です。
リフィルもしっかり4本買いました。
自宅と会社用で万全。
これで当分ペンには困らないですよ。
- 0.28mmの極細が選べる
- 先端部まで伸びたグリップで持ち方を選ばない
- 優れたペン先と書き味のよさ
- 150円という安さ
今までまだ使っていたペンを忘れるほどすぐに気に入りました。
ペンは持ちやすく書きやすい当たり前のことですがシックなデザインもふくめど真ん中のペンでしたね。
極細ファンにも納得のいく使い心地だと思います。
当分新作が出るまではこれで満足。新作出たらまた追いかけてみたいと思います。