今年始めたぬか漬けづくり。
美味しい漬物がかんたんに安く作れてとても良いです。
そしてわが家の農園も今年始めたキュウリが豊作の予感。
さらにナスやダイコンなども収穫する予定なのでいま使っているぬか漬けの容器では少し手狭になってきました。
そこで容器をアップグレードすることにしましたよ。
ぬか漬け容器はこれがいいと思う
これはわたしが釣りで使おうと思って買ったフタ付きバケツです。
オキアミや撒き餌を作るのにつかうバケツですね。
釣り具店で小さいのから大きいサイズまでたくさんの種類の中から選べます。
ちなみにこれがいちばん小さいサイズ。
小さいといってもこれまでの容器と比べると3倍は容量アップできるますね。
また深さがあるほうがかき混ぜやすくなるメリットもあります。
このぐらいの大きさがないとキュウリも切って漬ける必要があったのでバケツがぬか漬けづくりには合ってると思いますね。
お引越しとたしぬか
バケツをキレイに洗ったらぬか床をお引越しします。
容量不足なのでたしぬかを入れます。
「たしぬか」は糠に対して塩が目安は10%となるように測って作ります。
その後の甘辛は日々漬けながら調整します。
ぬかと塩以外では鷹の爪とうま味となる昆布を加えます。
容器が大きいので昆布も細かく切らずに入れることができます。
以上でお引越し終了です。
バケツ容器でぬか床を作ることによって冷蔵庫に入れることができないなどのデメリットはありますが、家を数日あける予定は今のところ無いので大丈夫でしょう。
容器が大きくなることで材料の野菜を丸ごと漬けることができるのと、量をいちどにたくさん作れます。
深さがあることでぬか床がかき混ぜやすくなります。
上下をよく混ぜることでぬか床のムラが少なくできカビが防ぎやすくなります。
少々のぬかが減っても気にならないと良いことづくめ。
バケツなので床にも置きやすいですしね。
まさに大は小を兼ねるですね。
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